見出し
クロスさせたリボンにカードや写真を挟むリボンボードが可愛い♡
海外のインテリアDIYではポピュラーなリボンボード。
好みの生地を貼ったボードに、リボンをクロスさせてカードや写真を見せ収納するアイテムです。
お部屋のディスプレイはもちろん、最近では新郎新婦のフォトを飾って結婚式のウェルカムボードとしてウェルカムスペースに置いたり、受付のディスプレイにしたりとウエディングDIYをするプレ花嫁さんも多く見かけますね♪
うっとりしてしまうような素敵なウェルカムスペースは、pyoncha_v3vさんが実際のお式で使われたもの(おめでとうございます♡)。
フォトやドライフラワーのテイストに合わせてリボンや額もコーディネートされていて、プロのセッティングのよう!
お式の雰囲気に合わせてハンドメイドされたリボンボード、お手本にしたい美しいディスプレイです。
こんな素敵なものを見せられたら・・・作ってみたくなっちゃいませんか♡
お洒落なリボンボードをDIYしてみよう!
【用意するもの】
・コルクボードやPSボード(発泡スチロールの板)など
・キルト芯
・ホチキス(木枠付きのボードを使う場合はガンタッカー)
・生地
・リボン
キルト芯と生地は、ボードより一回り大きいサイズを用意。
リボンはどのようにクロスさせるかにもよりますが、ボードの周囲の長さ×2倍程度用意しておくのがベストです。
また、リボンをクロスさせた部分の留め方は色々な方法があるので、使うパーツによって変えてみてくださいね。
売り上げランキング: 8,900
PSボードに紙を貼ったスチレンボードというものでもOK。
サイズさえ問題なければ100均でも購入できますね。
【基本の作り方】
①用意したボードに合わせ、キルト芯をカットしてホチキスなどで留めます。
②生地をカットし、キルト芯を隠すように留め付けます。
③リボンの配置を決め、端から留めていきます。
④リボンがクロスした部分にピンや飾りなどを付けて完成!
Fabric Bulletin Board DIY – Easy and Lightweight
土台のボードはPSボード使用、リボンのクロス部分は針と糸を使ってボタンを縫い付ける方法でDIYされています。
針を使う場合は布団針のような太目、長めの針を使い、動画のように固いもので押し込むようにして縫い留めます。
※指を刺してしまったりしないように注意!
グルーガンを使って作る方法
Fabric & Ribbon Covered Bulletin Board
こちらの動画ではガンタッカーやホチキスを使わず、グルーガンで作る方法を紹介されています。
土台のボードは厚みを出すため、PSボードとコルクボードを貼り合わせて使用しています。
ポイントでもあるリボンの配置は、おおまかに配置したあとに画鋲や虫ピンなどを使ってクロス部分を留めながらデザインを決めていくとやりやすいですね。
動画ではクロス部分もグルーガンで飾りを接着しているだけですが、ふっくら感を出すならやっぱりピン留めするのが綺麗◎
割鋲(割りピン)なら裏から針が出て危ないということもなく、綺麗に仕上がります。
売り上げランキング: 47,919
挿したあとに裏から出た部分を割り開いて留めることが出来る割鋲(割りピン)。
表面にグルーガンでビーズやビジューなどを飾り付ければ見た目も綺麗に仕上がります。