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今年こそは挑戦♡ベアフットサンダル
年々人気を増しているベアフットサンダル。
しかし、まだまだ普段使いとしては、馴染み切っていないアイテムですよね。
なんとなく、勇気が出なくてまだ挑戦していない、という方も多いのでは?
そんな方に!まずは、あまりハードルの高くない、ヘンプで編んださっぱりタイプの物はいかがですか?
ぺたんこ靴に合わせてみても、ナチュラルな感じで、初挑戦でも意外と気負わず挑戦できますよ!
簡単なヘンプ編みの編み方もご紹介していますので、ブレスレットとセットで編んだり、色々挑戦してみるのも楽しいですね!
ヘンプで編んだベアフットサンダルなら、汚れたり濡れたりしても安心です。
まずは基本の編み方【輪結び】
ベアフットサンダルを編み始める前に、まずは、基本の編み方をご紹介致します。
ヘンプ編みをするときは、基本編む紐と、真ん中の芯になる紐があります。
一番簡単な作り方のベアフットサンダルは、その芯になる紐が人差し指にかける部分と、足首に結ぶ部分になっています。
まず、芯になる紐に編む紐を乗せます。
編む紐を芯の下にくぐらせ、巻きつける形で輪の中に通します。
根本まできゅっとしめます。
コツは、だんだんと捻じれてくるのに逆らわないこと。
普通に編んでいれば捻じれ模様になっていくので、どんどん編んでみてください!
紐の巻き付け方を逆、4の字を書くようにかけていくと、捻じれる向きが逆になりますので、お好みで使い分けてみてくださいね。
【輪結び】でこんなのが出来ます☆
こちらは輪結びを繰り返し、最後の部分は左右結びで編んであります。
1、芯になる紐を半分に折り,中央に人差し指が入る輪を作り一結びします。
2、編む紐も中央で折り、芯に結び付けます。
3、芯になる紐一本に編む紐一本を組み合わせ、二股になるようにそれぞれ輪結びをしていきます。
4、好みの場所で芯の紐に石やビーズを通します。この時、芯の紐をクロスするように、ビーズ穴の両脇から通すと、画像のような広めの輪になります。
5、残りも同じように輪編みを続け、足首近くになったら、画像では左右編みに変えてあります。
【左右結び】
左右結びの編み方は、まず、一回目を輪結びと同じ要領で結びます。一回目を結んだら、編む紐、芯の紐を逆転させ、元の芯の紐で、元の編む紐に、最初と違う向きで結びます。これを順番に繰り返していきます。この編み方だと、捻じれてきません。