念願のグルーガンデビュー!でも・・・思ってたのと違う・・・
ハンドメイドには欠かせない道具となった「グルーガン」。
小学生の工作から、本格的な作家さんまで誰もが簡単に使えてとっても便利な道具です。
実は私も先日ようやく100均でグルーガンをゲット!
グルーガンがあれば、あんなものや、こんなものが作れる!と期待に胸をふくらませ、早速使ってみたのですが・・・
なにかくっつけるものを・・・と子供が割ってしまったおもちゃをくっつけてみることに。
しかしご覧の有様。
使い慣れていないとはいえ、これはひどいです。
思ったようにグルーが出てこず、何度もトリガーを引いていたら今度はどばっと大量に出てくるし、糸はひくしでてんやわんや・・・
グルーガンの正しい使い方
もう一度、落ち着いてグルーガンを使ってみましょう。
まず、グルーが思ったように出て来なかったのは本体が十分あたたまっていなかったようです。
早く使ってみたいという気持ちが早まってちょっと急ぎすぎましたね。
コンセントを差して5分程、しっかり本体があたたまってからトリガーを引くときちんとグルーが出て来ました。
グルーが垂れてきてしまいそうな気がしてグルーガンの先を上げて使用してしまいがちですが、これもNGなようです。
溶けたグルーの逆流を防ぐためにグルーガンは先を下に向けて使い、作業中、一旦テーブルなどに置く際も先を下向きに置いた方がいいそうですよ。
スタンドも先が下にくるように設計されていますね。
下記のサイトでもグルーガンの使い方を詳しく説明して下さっています。
初心者の方は一度目を通しておかれると安心かもしれませんね。
グルーの糸引きはどうすればいいの?
なんとか基本は押さえました。
でもグルーを出した後に必ず糸を引いてしまい、伸びてあらぬところへくっついてしまいます。
どうすればいいのでしょうか?
こちらの動画がとても参考になりました。
クルクルと巻き付けてしまえば良いのですね!