フェルトソープの魅力
フェルトとソープの意外な組み合わせに驚かれたのではないでしょうか?
石鹸に羊毛フェルトを巻きつけて作っていきます。完成後はそのまま濡らして泡立てて石鹸として使います。
直接肌に触れるので必ず100%羊毛を使用。化学繊維の入っているフェルトはダメですよ~☆
出典:http://ephemeralalchemy.blogspot.jp
100%羊毛フェルトは保湿効果や抗菌作用が高いと言われています。
巷のうわさでは、フェルトソープで滑らすようにボディを磨くと、お肌がつるつる美肌になるとか!
一度使ってみる価値がありそうでしょ♡
でも注意点は、抗菌効果があるとは言え、使用後は風通しの良い所でソープディッシュなどに置いて乾燥させましょう。
★商品体験 38★
【fiat Luxe フエルトソープ】
羊毛に包まれているので、抗菌性が高く形も崩れないから、最後まで使えて嬉しい
一つ一つ手作りなので愛着がわきますね。
泡立ちも良いhttp://t.co/hgtHenP72N pic.twitter.com/qCMlThwvP1— VanityBox (@VanityBoxCosme) 2015年3月31日
優しい泡がモコモコと。
フェルトソープの作り方と動画
■基本的な作り方の流れ
・石鹸が全て覆うように羊毛を巻き包む。
出典:http://ephemeralalchemy.blogspot.jp
包んだ石鹸に40度程度のお湯をかけて表面を軽くこすって羊毛をフェルト化していきます。
ネットに入れてゴリゴリこすります。
出典:http://ephemeralalchemy.blogspot.jp
しっかり引き締まったら流水でさっとすすいでタオルで水分を取り乾かして完成です。
出典:http://ephemeralalchemy.blogspot.jp
海外サイトの動画ですが、詳しくフェルトソープの作り方を紹介されています。
絵柄のつけかたポイント
出来上がってから、絵柄をニードルでちくちく仕上げる方法もありますが、
石鹸が硬くて、針が中で折れてしまったら直接肌に触れる物だから大変!細心の注意が必要ですが、
こんな方法があります!
出典:http://myfringe.jp
『ベースとなる羊毛を 石けん水にひたし、羊毛をやさしく押さえながらからませて、
シート状のフェルトになったものに、型紙をあてて別の色の羊毛を絵の具替わりに
ひと針ひと針 絵を描いていき、絵が出来上がったら、ブロックにカットした石けんをくるんで形を作る』
ブログFringe「malstromさんのアトリエ訪問」より部分引用
出典:http://myfringe.jp
キューブ型が可愛い♪
詳しい作り方はリンク先をご覧下さいね。