この記事について
ぬくもりのあるおしゃれなインテリア、コットンボール。実は100均の材料だけで手作りできるんです。優しい明かりのランプシェードや、お部屋の飾りなど、いろんな使い方ができるコットンボールの作り方をご紹介します。
見出し
コットンボールって?
コットンボールとは、糸をぐるぐると巻きつけてボール状にしたインテリアアイテムです。糸の素材はコットン(綿)の他、毛糸や麻糸も使われます。中が空洞なので、ライトを入れてランプシェードにするとやわらかくぬくもりのある光が楽しめます。
糸の素材や色、巻きつける密度などによってだいぶ印象が変わります。コットンボールライトにすると、糸の隙間からもれる明かりにあたたかみがあり、きれいですね。
コットンボールを作ってみよう☆まずは準備
コットンボールの材料はすべて100均で揃えられます。
<材料>
風船
ボンド
糸(刺繍糸、毛糸、麻ひもなど)
<道具>
使い捨てのコップ
割り箸やストロー(ボンド液を混ぜるのに使います)
ハケ
手動の空気入れなど、風船に空気を入れる道具もあるとラクチン!
<準備>
1.風船に空気を入れ、作りたいコットンボールの大きさまでふくらませます。まんまるにするコツは、ふくらませる前にしっかりゴムを伸ばしておくことと、ふくらませたあとに手でギュッギュッと形を整えること!
2.コップにボンドを入れて、水でゆるめてボンド液を作っておきます。ハケで塗りやすい固さにしましょう。
コットンボール作る、!!
テスト期間なのに何してんだろ~ pic.twitter.com/iSSKxtR4b1
— ❁牡丹@nana民❁ (@radlove417) 2016年10月14日
作り方☆風船にボンド液を塗って、糸を巻きつける
まずはボンド液をハケで風船全体に塗ります。
次に、糸をぐるぐると風船に巻きつけていきます。風船の結び目のところはあけておくようにしましょう。
巻きつけ終わったら、上からさらにボンド液を塗って重ねます。糸にボンド液が染み込むようにしっかり塗りましょう。
出典:http://blogmida.com.br