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モンドリアンルックワンピをDIY♡作り方☆イヴ・サンローランレトロ服

この記事について
60年代ファッションを代表する有名な服、フランスのファッションデザイナー、YSLイヴ・サンローランのモンドリアンルックのワンピースの作り方をご紹介します♡パッチワークみたいに簡単に作れるよ!立体裁断で作る型紙の作り方♪

モンドリアンルックとは?

モンドリアン・ルック(Mondorian Look)とは、フランスを代表するファッションデザイナーのイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)がモンドリアンという画家の作品をモチーフにして作って、1965年に発表したミニドレスワンピースの名前です♪

1960年代を代表する服として『モンドリアンルック』は非常に有名ですね☆

Saint Laurent’s 1965 “Mondrian dress”. Happy birthday Piet Mondrian!

Werticalさん(@werticalmagazine)が投稿した写真 –

画家モンドリアンの作品♡ワンピのデザインに♪

モンドリアンルックのワンピースのデザインになっている元の絵は、ピエト・モンドリアンという1872年から1944年にニューヨークで活躍したオランダ出身の画家の作品です♪

モンドリアンさんの絵の特徴は、直線のラインと、赤・黄色・青だけを使うことです。
代表作は『コンポジション』。
簡単そうに描かれているような絵ですが、すごく細かくはみ出したりしないように厳密に美しい線や色の塗り方など細心の注意と工夫が施されているらしいです。

Coming soon … #zheenhandmadeshoes #primarycolors #mondriancomposition

ZHEENさん(@zheendesign)が投稿した写真 –

This #Mondrian inspired quilt was made by artist Debbie Grifka. This is available for purchase at MICA Gallery.

MICA Galleryさん(@artinmichigan)が投稿した写真 –

モンドリアンルックのワンピースの作り方♡

Youtubeチャンネル『STITCHLESS TV how to sew your own style tutorials』では、ファッションショーなどで人気の様々なファッショナブルな服の作り方を動画で紹介しています。
その中から、モンドリアンルックのワンピースの作り方動画をご紹介します☆


【作り方動画】モンドリアンルックのワンピースの型紙の作り方
マネキンにワンピースのかたちに組み立てた布を着せて、立体裁断という手法で、モンドリアンルックのワンピースの型紙を作っていきます♪

まずは、ハートのかたちに切り替えがあるワンピの型紙を作っていきます♥
ペンでハートのかたちに布に直接書きます。あとで布から紙に書き写して型紙を作ります。
服飾系の専門学校とかで習う方法です!!

動画の11分頃から、モンドリアンルックのワンピースの型紙の作り方がはじまります。
先ほどと同じようにマネキンに着せた布にカラーブロックを描いていきます。
たくさん正方形や長方形があるので、パッチワークみたいに作るようになり、たくさんのパターンを作ります。
美シルエットで足長にキレイな服のラインに見えるように作るコツは、胸の一番高いバストラインに横の黒いベルトみたいな長細いラインのデザインを持ってくることです♪
胸の丸みを出すダーツが入っているところを、両面テープで作ると取り外しが楽でおすすめです。
首から胸の谷間にかけての縦のラインは、左右対称になるよう服の中心にくるようにしてください。
デザインがかけたら、あとは、布をバラバラにカットして型紙を作っていきます。
パターンがたくさんになるので、黒い線の交差するところと、中間にノッチをたくさん入れてください♪


【作り方動画】モンドリアンルックのワンピースの縫い方
上の動画で作った型紙をもとに布を縫い代をつけて、裁断しました。ノッチを入れるのを忘れないでください☆
簡単な組み立て方は、ワンピの中にある長細い黒いベルトみたいなパーツを最後に縫う感じで、横のパーツから先に組み立てていきます。

最初は肩の部分から縫っていきます。
ノッチを合わせて布がずれないように、縫っていきます。
パーツが多くて分からなくなるので、縫い終わったピースの型紙は縫った服と同じようにマスキングテープで貼っておくと後から分かりやすいです。

次にお腹の部分、スカート部分と順番に縫っていきます。
あとは、横長の黒いベルトを縫い付けるので、アイロンがけで縫い代を倒します。縫い代が透けて不細工に見えないように、色の濃い黒い布の後ろに倒しておきます。

一番下のスカート裾の黄色いベルトと黒いベルトを縫います。
縫い代はいつも色の濃い黒い布の裏にアイロンがけで倒します。
残りの横長の黒いベルトのようなパーツを組み立てて、できあがり☆
黒いベルトを縫うときに、重要なのが黒い線が交わる交差している部分がずれないように、交差部分のノッチをしっかり合わせてから、脇の外側に向かって縫っていきます。
バストラインのダーツの部分にカーブがあるときは、縫い代に1cmおきに3ミリくらい切り込みをチョキチョキ切って入れると胸のふくらみがキレイにでます。

編集後記
画家のモンドリアンの住んでいた家やアトリエはすごくモダンできれいでおしゃれだったと言います。
海外はソファーやベットなどいつも家具が部屋に出ている洋風なのに対して、モンドリアンは日本の和風なふとんを収納するときとかに使う、壁の中に収納空間がある押し入れや、折りたたみ式のちゃぶ台や横にスライドするふすまなど、部屋に何もなくなる和風の建築や収納に感銘を受け、和なミニマムなスタイルを取り入れていたそうです。
モンドリアンルックのお洋服の作り方と合わせて、モンドリアンについてアトリエや作品など、チェックしてみては☆

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