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【キルトでハッピーに!】「隔週刊 キャシーといっしょにハワイアンキルト」創刊記念トークイベント

【キルトでハッピーに!】「隔週刊 キャシーといっしょにハワイアンキルト」創刊記念トークイベント
この記事について
毎号ついてくる材料でハワイアンキルトを楽しめる、キャシー中島さん監修のハンドメイドマガジン、隔週刊「キャシーといっしょにハワイアンキルト」。去る2019年1月8日(火)に、キャシー中島さん、ご子息の手芸家 洋輔さんを迎えての創刊記念イベントが開催されました!ハワイの風のようにあたたかい雰囲気に包まれたイベントの様子をお伝えします!

大作も小物も楽しく作れる「キャシーといっしょにハワイアンキルト」

加藤さん(左)のお気に入りパターンは「エンジェルズ・トランペット」(左端の上から2番目)だそう

イベントではまず「キャシーといっしょにハワイアンキルト」の出版社であるデアゴスティーニ・ジャパンの藤岡雅子さんと加藤美香子さんが登場。

「小物作りと大作のタペストリー作りを並行することで飽きずに続けられる」「パッチワークの基本であるピースワークも学べる」「動画での解説が特にわかりやすい」など、2年半もの時間をかけて開発してきた本書のこだわりポイントを紹介してくれました。

ハワイアンキルトを独学で学び、独自のアイディアを発揮してきたキャシーさん

ハワイの風のようにあたたかい雰囲気で和ませてくれたキャシーさん

続いては、本書の監修を務めたキャシー中島さんと、「応援団としてやってきた」というご子息の洋輔さんが登場、ハワイアンキルトとの出会いからトークが始まります。

お仕事に疲れていた時訪れたハワイで、初めてハワイアンキルトを見かけてそのシンプルな配色に驚いたキャシーさん、すぐに「作りたい」と考えたものの、先生が見つからずに独学で習得していったのだといいます。

ひと針ひと針縫うことでキルトに宿るという“マナ”のこと、昔は家ごとに受け継がれる家紋のようなパターンがあったことなど、徐々にキルトの製作技術だけでなくハワイの文化にも造詣が深くなっていったキャシーさん。

おおらかなイメージのあるハワイの文化ですが「ハワイアンキルトのシンメトリーなパターンは、キチンと揃っているのが好きな日本人に合う」と感じているのだとか。

ハワイアンキルトに失敗はない!成長過程も楽しんで

「キチンと揃っている」と聞くと難しそうですが……「ハワイアンキルトに“失敗”はないの、上手いか下手かだけ」とキャシーさん。
そしてハワイアンキルトは1枚作るごとに上達するので、最初に作った作品がたとえ下手でもほどかずに取っておき、上達後の作品と見比べて成長を楽しんでほしいといいます。

キャシーさんの作るキルトに巻かれて育ったという洋輔さんにとっては「キルト作品も生活の中でどんどん使うもの」だそうで、キャシーさんも「汚れたらまた作ればいいじゃない!」とおおらか。
細かい技術よりも「家の中に明るい色があるとそれだけでハッピーをもらえるでしょ?」という感覚が大事なのかもしれません。

パターン1つ1つにハワイの文化が反映されている

伝統柄だけでもたくさんのパターンがあるんですね

話題は「キャシーといっしょにハワイアンキルト」シリーズを通して制作するタペストリーに。
いくつもの伝統的なパターンが盛り込まれていることから、キャシーさんが洋輔さんに「パターンの名前、全部言える?」と問いかけます。

“甘いけどトゲがある”という意味を含む「パイナップル」、海の守り神といわれる「ホヌ(カメ)」、マウイ島の島花で、“天国のバラ”という意味の「ロケラニ」、“天使が降りてきて、ラッパの音で夜明けを知らせる”といういわれを持つ花「エンジェルズ・トランペット」など……ロマンチックなものから魔よけのおまじないまで、どのパターンもさまざまな由来を持っているのだそう。

作品作りを通して、ハワイ文化にも詳しくなれそうですね!ちなみに、キャシーさんの予測では「2019年は“貝(シェル)”のモチーフが流行る!!」そうですよ!

この記事を書いた人

丸田カヨコ
鹿児島県出身東京在住、アンテナショップと銭湯と和柄にめっぽう弱い編集ライター。
ハンドメイドとは子どものころからつかず離れずの間柄ながら、
「すぐできる」と「カンタン」に飛びついてばかりでイマイチ上達しない、永遠の手芸初心者です。
ワタシのようなズボラーでも楽しめる記事を目指します!
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