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レジンで“空×鉱石“ オーロラに光るアクセサリーにうっとり

レジンで“空×鉱石“ オーロラに光るアクセサリーにうっとり
この記事について
SNSで作品を投稿している話題の作家さんを、プロ・アマ問わずご紹介。ハンドメイドのヒントやあふれるレジン愛をうかがっていきます。今回は、オーロラのような不思議な輝きを独自のレシピで生み出しているhana*festivalのhanaさん。コンセプトである「空」の魅力やモチーフ選びについてうかがいました。

幻想的なグラデーションは「空」がコンセプト

見る角度によって色合いを変える、オーロラのようなレジン作品を得意とするhana*festivalのhanaさん。レジンは2015年秋からはじめ、1年間おやすみしつつ、実質2年ほどです(2018年11月現在)。

「レジンだけではなくプラバン、樹脂粘土などに挑戦して、たどり着いたのは「空」を使ったレジン作品。空はさまざまな表情を魅せてくれ、気分を落ち着かせてくれる、不思議なパワーをもらっている気がします。 私は夕焼け空のグラデーションが一番好きです(hanaさん、以下同)」

モールドを使わず、レジンでひとつひとつ手作りした『夕焼けピアス』

「宇宙塗り」からスタート

hanaさんの作品は、いずれも幻想的なグラデーションが強く印象に残ります。どうしたらこんな色が出来上がるのか本当に不思議です。

「初心者がみんな通る“宇宙塗り” から始まりました。完成したときのクオリティは悲惨でしたが、自分で作れるなんて! とちょっぴり感動した思い出があります」

宇宙塗りといえば、マニキュアとレジン液を使うレジンレシピのひとつ。ハンドフルでも作ってみた記事を公開しています。
魔法みたい♡レジンで作る宇宙塗り!

「さまざまな作品を作り上げていくうちに、グラデーションが作れるようになり、さらに独自の技法を生み出し、幻想的な色の雰囲気を醸し出してくれるようになりました。数え切れないほどたくさんの試作の中から生まれるアイデアをヒントに、オリジナルレシピが出来上がったと思います」

独自の技法を確立した思い出深い作品。この作品を機に、不思議な色合いのアクセサリーを作るように。
光の角度で色合いが変わる!

 

レジンに埋め込むモチーフ探しは?

空を閉じ込めたようなhanaさんの作品には、大樹や鹿などの自然界のモチーフが登場します。作品の印象を大きく左右するモチーフは、どのように選んでいるのでしょう?

「大樹は写真から出来ています。 もともと写真撮影が趣味なので、国内外問わず世界各地を撮影しています。写真を透明シートに印刷し、ハサミで切り抜いて、レジン液に封入しています。手間がかかる方法ですが、デザインの幅が広がります。 オリジナリティーを求めたいと思ったとき、自分が出来る範囲+αを取り入れると視野が広がったり新しい気付きが生まれると知り、その気持ちを忘れずに心掛けています」

相性の良いモチーフやレジングッズを探して、100均一にも足を運びます。

「モチーフは100均からのものだったり、他の作家様の箔シートや自作透明シートが多いのですが、「空」と合いそうなモチーフをどう生かすか色々と試しています。 最近の100均のレジングッズはとても豊富なので、試作にピッタリだと思います。私も試していますので、ぜひ! 」

100均のモールドを使った鉱石レジン。コーティング前でこのキラメキよ。

販売に向けて勉強中!

「作品を見てもらいたい」という純粋な気持ちから、SNSで作品を発表していたhanaさん。『空色鉱石ネックレス』が雑誌社の目にとまり、『ハンドメイド日和 vol.7』で取材を受けました。

「『空色鉱石ネックレス』は独自の技法が生まれる前の作品ですが、初心者でも作れるレシピや色の組み合わせのヒミツも細かく載っています。書店などでご一読くださるとうれしいです」

販売してほしいという声も多く、来年(2019年)を目指し販売に向けて勉強中です。

「仕事とプライベートとのバランスを考えながら、販売の準備を進めています。現在、さまざまなハンドメイド本を購読したり、ご縁のある作家様とお話ししたりと、色々とノウハウをもらっています」

販売が決まったら、TwitterやInstagramで告知されるとのこと。このキラメキを手に取れる日が待ち遠しいですね!

1cm×1cmの小粒ジュエリー「空色ネックレス」

hana*festivalのhanaさんのSNS
Twitter https://twitter.com/hana_festival
Instagram https://www.instagram.com/hana_festival/
ブログ https://ameblo.jp/hana-festival/

編集後記
「自分が出来る範囲+αを取り入れる」というオリジナリティーの考え方は、レシピそのままの初心者からステップアップしたい人に大きなヒントになりそう。hanaさんの販売告知も楽しみですね!

この記事を書いた人

ときよし
銭湯と猫を愛するフリーエディター&ライター。
ハンドメイドとはとつぜん始めてとつぜん休む、そんな間柄です。
ワタシタイプが手を出したくなる記事を目標に、浅く広く、今日ものんびりやってます。
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