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【憧れパリジェンヌの世界】ワクワクした「私らしさ」をラ・ドログリー渋谷店で見つけるハンドメイドの旅!

【憧れパリジェンヌの世界】ワクワクした「私らしさ」をラ・ドログリー渋谷店で見つけるハンドメイドの旅!
この記事について
ボタンひとつで世界がかわる──そんな魔法を信じたくなるSHOPがあります。1975年にパリで生まれた「ラ・ドログリー」、その名前の意味はフランス語で“日用雑貨店”。日本とは違うそのデザインとカラーに「ここはパリ?」とワクワク。なんだかエスプリがほしいなという時、間違いなく目の前が開けてくる毛糸と材料の宝庫!全女子憧れの「ラ・ドログリー渋谷」店を取材してきました。

ハチ公口そば西武渋谷7階にハンドメイド天国⁈

ラ・ドログリー渋谷店の店長・水戸さん。とってもフレンドリーで笑顔が素敵。相談しやすいスタッフさんばかりです。

よくテレビに出てくる渋谷のスクランブル交差点。あの交差点を見下ろすビルの隣が「渋谷西武A館」です。そのA館7階にあるのがこちらの「ラ・ドログリー渋谷店」。

実は筆者はプライベートで「心斎橋店」と「池袋西武店」へ伺ったことがあります。特に路面店である心斎橋店は、その外観から「パリ!」という雰囲気を醸し出していて、入った途端フランス旅行をしている気分になれました。

それほど、パリの日常を日本に持ち込んでくれた、フランスのハンドメイド材料だけを販売しているショップ「ラ・ドログリー」。今回はアクセス抜群の渋谷店で店長の水戸さんにおすすめなどを伺いました。

「ラ・ドログリー」のニットは“フランス”ものオンリー

「アクセサリーの材料やボタンがたくさんあったイメージだったんだけど、ラ・ドログリーに毛糸なんてあったかしら」実は筆者のラ・ドログリーの印象は「ボタン」「アクセサリーパーツ」というものでした。そのイメージを店長の水戸さんにお伝えしたところ、

この棚に集まるのは渋谷店で人気の高い毛糸ばかり!注目の棚です。

「そうですね、店舗によっては前面に出ている商品が違っているので印象が違うかもしれませんね。素敵な毛糸をたくさん用意していますよ」とのこと。入ってすぐ左の壁一面にある棚。まさにその中でも「人気のある毛糸」が並んでいるということで見せていただきました。

毛糸は量り売り。20gから購入可能です。

どの毛糸も、そのカラーがポップなのにきついイメージがなく、柔らかくおしゃれ! 素敵な毛糸が店内をぐっと明るくおしゃれにしていました。

子ヤギのモヘヤ70%使用の人気毛糸「Plumette」

一番人気はモヘア「Plumette」。とっても軽いので重くなりがちなお大人のセーターやストールにおすすめ。

一番人気はこちらの肌触りが抜群にいい、子ヤギのモヘア70%の「Plumette(プリュメット)」。とても柔らかく、軽くてフワフワ!ポップだけれど日本人の好きなくすんだモヘアは「ありそうでなかった」カラーです。

実際にさわると、ふわっとやさしい柔らかさ。まさにキング・オブ・モヘア!

細い毛糸で、2本取りしたり、他の毛糸と一緒に編んだりいろいろな編み方を楽しめます。(12月には下でご紹介するアルパカ100%の毛糸と2本取りして編むワークショップ開催予定。詳しくは下記参照)

アルパカ100%の毛糸⁉そのなめらかさに驚き

アルパカ100%の毛糸!あのかわいらしいアルパカを想像するだけで嬉しくなる毛糸。

こちらのアルパカ100%の毛糸も人気が高いそう。あのアルパカを思い浮かべて、イメージとしてはザラっとした印象なのに、実際にさわってみるとゴワゴワ感ザラザラ感がまったくなく、とてもなめらかな毛糸。

ずっとさわっていたくなります。こちらももちろんフランスメーカーの毛糸なので、発色が素晴らしい。

そして、ナチュラルカラーのアルパカ100%毛糸も!

アルパカの毛のカラーをそのまま生かした素朴さが魅力!

こちらは、「まさにアルパカ!」というそのまま自然体のカラー。自然体だからこそ、身に着けるセーターを編みたくなるニットです。

竹が材料⁈意外にやさしいさわり心地の「Caresse」

少しレトロなカラーが魅力的な毛糸、まさかの竹とは!

そしてさらに驚いたのが、こちらのニット。「竹34%・ウール23%・モヘヤ18%・シルク15%・アンゴラ10%」の毛糸と聞いてびっくり。竹ですって⁈

竹が34%使用された毛糸で編まれたショール。これがまた意表をつく柔らかさ。

驚きながら「こんなにしなやかなんですね!竹だからもっと硬くてシャリシャリしているイメージがありました」とその手触りの感想を伝えると、水戸さんが「ぜひ竹100%の毛糸も」と、さわらせてくれました。これまたもっと柔らかくてびっくり。

残り少ないそうですが、こちら竹100%ニット。さわり心地はフニャックタッとした感じ。

「意外に思われるかもしれませんが、竹100%のほうがコシがなく柔らかいんですよ」(水戸さん)

アルパカといい、竹といい、毛糸になるとこちらの想像を超えた肌触りになるなんて、おもしろい!筆者のボキャブラリーでは伝わりきれないので(すみません)ぜひ店頭で実際にさわってみてください。

店内の作品は本や編み図あり!毛糸とセットで購入可能

こちらのかわいいニットもフランス語を全和訳された冊子付のニット本があります。毛糸と一緒にお店で購入可能!

店内に展示された、まるで絵本から抜け出たような可愛らしいニット完成品などは、すべてお店で編み図の用意があります。(あくまでも毛糸や材料をお買い上げの人用に用意)

とにかくその展示数が豊富! 編みたいものがなくても、展示されているものを見ているだけでどんどんイマジネーションがわいてきます。それはニットだけでなくアクセサリーも。

これぞ醍醐味!ニットとともにアクセサリーのアイデアを形に!

店内の完成品で印象的だったのは、そのニットにあわせたアクセサリーが一緒に展示されていること。

とにかくアクセサリーパーツが豊富。ニットにあわせてアクセサリーも作りたくなる!

そう、ラ・ドログリーが他の毛糸専門店と圧倒的に違っているのは、ニットとともにアクセサリーのアイデアをショップで楽しめること。

「今年とっても人気があるんですよ」と水戸さんが教えてくれたのがこちらのイヤリング!

こちらのイヤリングもその代表。フープのイヤリング金具に、こちらのリボンを互い違いに通すだけで完成します。

フープにこちらのボンボン付きリボンを通しただけでできあがり!

日本にあまりない材料が豊富だからこそ「まさか、これだけでこんなに素敵なものが作れるの?」という作品が作れます。まさにアイデア無限大。常にオリジナリティーが追及できてしまう。

通ううちにだんだんとこちらが「育っていく」感覚

どんどん感化されていく編集長。「作れる気がしてくる」「ワクワクしてくる」のがラ・ドログリーの醍醐味!

見たことのないデザイン、見たことのない素材。そして異素材を合わせて世界で一つだけのオリジナルアクセサリーを作ることのできる楽しさ。

通ううちに「次はこんなアイデア活かせないかしら」とだんだんエッジのきいた素材を求め始めてしまい、それに応えてくれるSHOP。

ニットを編むだけでなくワクワクした「私」をみつける旅をぜひ、ラ・ドログリーで!

ラ・ドログリー渋谷店12月ワークショップ
アルパカとモヘアで編む三角ショール】

上記記事でご紹介した、ラ・ドログリー人気毛糸「Alpaga」と「Plumette」の2本取りで編む、初心者も編みやすい三角ショールです。

日時:12月1日(土)13:30~15:00
12月5日(水)13:30~15:00
12月12日(水)13:30~15:00
各日定員:4名
場所:西武渋谷店A館7階 ラ・ドログリー渋谷店
参加費:①ぺトロール②カラシ ¥5,151円(税込)/③グレー④パープル ¥5,324(税込)
詳しくはこちら
※申し込みは先着順のため募集が終了している場合もございます。

イベント
パリ在住ニットデザイナー・ガスニエ実希子さん
「フランスの夏果物とヘリンボーンの小銭入れ」
「パリジェンヌの編み物」(文化出版局)の著者でパリ在住のニットデザイナー、ガスニエ実希子さんご本人と小銭入れを作るワークショップ。

日時:11月30日(金)①10:30~13:00 ②15:00~17:30
定員:各回5名
参加費: 5,400円(税込)講習料・ワークショップ限定キット・テキスト代込

詳しくはこちら
※申し込みは先着順のため募集が終了している場合もございます。

【la droguerie (ラ・ドログリー)渋谷店】
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店A館7F 手芸用品 サンイデー内
営業時間:(月~土)10:00~21:00 (日)10:00~20:00
定休日:営業日・時間は西武渋谷店に準じます
アクセス:渋谷駅からスクランブル交差点渡ってすぐ
電話番号:03-3461-8577
公式サイト:http://www.ladroguerie.jp/

編集後記
素敵な完成品がたくさんあるので「これって販売されているのですか?」と伺うと「材料はそろっていますが、完成品はお売りしてないんです。作ることを楽しんでいただきたいので」とのこと。以前職人さんから聞いた『作ることは生きること』という言葉を思い出しました。

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