この記事について
ワークショップが開催されたり、専用キットが売られていたりと、最近人気の「金継ぎ」。素人には難しい職人技ですが、できれば手軽に金継ぎの機能を味わいたい!ということで「金継ぎもどき」のアイデアをご紹介します♪
シンプルな器に金継ぎのアクセントを☆
コチラの「金継ぎもどき」は、割れた破片に金の塗料を塗ってから接着させたもの。
ポイントは塗料をちょっと多めに付けて「盛り」を出すこと。
金継ぎはまさに、自分オリジナルの印になりますね♪
出典:http://acozykitchen.com
本来の金継ぎは漆で割れた部分を継ぎますが、接着剤を使えばとても簡単ですね♪
わざわざ材料を買わなくても、余った塗料などを活用すれば、さらにエコです。
出典:http://acozykitchen.com
金箔が新しい絵柄に☆
コチラの「金継ぎもどき」は、欠けた部分をパテで埋めて、金箔を貼ったもの。
青と白の絵皿に、金色が映えます♪
仕上げはマニキュアで☆
コチラの「金継ぎもどき」も、欠けた部分を埋めてから、金箔を貼っています。
金箔部分が剥げないように、仕上げに透明のマニキュアを塗っているそう。