この記事について
ブリザードフラワーより新しい最先端のフラワーアート【レカンフラワー】を作ろう♥作り方やアレンジをご紹介します!
レカンフラワーとは!?
レカンフラワーとは、2006年に押し花界のトップアーティスト杉野宣雄が発表した、最先端のフラワーアート!
自然の色と形のまま、乾燥させたお花や葉っぱを使った『花の宝物箱』という名のフラワーアートです♪
変色防止技術で、お花や葉っぱの色がフレッシュにキレイに保てます。
レカンはフランス語で宝石箱。
似たようなものにある、
押し花はぺたんこに乾燥させたもの、ドライフラワーは自然乾燥で、お花の色が変色したり乾燥してチリチリになります。
ブリザードフラワーは、自然のものではなく人工的に着色したものです。
レカンフラワーは自然でナチュラルなままの一番美しい状態のお花や葉っぱを、そのままの色と形でいつまでもきれいに咲かせ続けることができるのが特徴です。
レカンフラワーの作り方・乾燥方法♡
レカンフラワーを乾燥させる方法は4つあります。
ネッティングドライ、アイロンドライ、サンドドライ、リキッドドライ。
おうちでも簡単にできるのが、サンドドライでしょうか。
市販のドライフラワー用の乾燥剤・シリカゲルを使ってお花を乾燥させてレカンフラワーにします。
出典:http://lelotusyk.exblog.jp
植物が自然な色とかたちのまま乾燥したら、変色防止のため、フレームに入れたりします。
レカンフラワー教室やアトリエも多くあるので、資格を持った先生に習うことができます。
【youtube動画】ドライフラワー用乾燥剤を使った電子レンジで超時短、レカンフラワーの作り方
【youtube動画】レカンフラワーアトリエ教室に行って作っている様子
レカンフラワーをデコる
お花や葉っぱなど植物を乾燥させた後は、レカンフラワーが変色しないようにフレームに入れたり、飾りつけをします♪
レカンフラワーをデコル時には、フラワーデザイン用の接着剤・レジンを使用します!
編集後記
お庭にキレイに咲いたお花やプレゼントでもらったブーケなど、記念にとっておきたいお花をレカンフラワーにして保存しましょう☆