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【ワークショップハンター】羊毛フェルトでようこそ縄文時代!

【ワークショップハンター】羊毛フェルトでようこそ縄文時代!
この記事について
ワークショップで技術を学び、それを応用してオリジナルの作品づくりにチャレンジ。それが「ワークショップハンター」! 今回は近年人気の羊毛フェルトを体験。どんな作品になるか楽しみです。

「羊毛フェルト ひつじとねこ」

今回ワークショップハンターが向かったのは、東京都杉並区西荻窪にあるお店「羊毛フェルト ひつじとねこ」さん。
西荻窪で4年前からやっているというこちらのお店は、羊毛フェルトのレッスンのほか、羊毛フェルトの道具や綿などの素材、羊毛フェルト作品の販売もしています。

レッスン作品
羊毛フェルトのレッスンで作られた作品が飾ってありました。モチーフも質感もさまざま。

「羊毛フェルト ひつじとねこ」さんには、1回だけの「体験レッスン」と、何度か通って本格的な作品作りをする「コースレッスン」がありますが、今回は1回のみの「体験レッスン」をお願いしました。「体験レッスン」では、作るモチーフも色々選べます(詳しくはこちら)。
何を作ろうか……迷ってしまいますね!

羊毛フェルトでこけし作り

迷った末に、こけしを選びました。
和風のモチーフが好きだし、なんとなくこれだけ渋いモチーフなのが気になってしまったので。
モチーフが決まったら、レッスン開始です。

見本
目指すのはこちら。できるかな……

土台にする羊毛をニードルで刺して板状にしていくところからスタート。刺していくと毛が絡んでフェルトになっていく様子はとても不思議で、やみつきになりそうな感覚。

レッスン刺す
ちくちくちく。刺していきます。

指で押さえながら刺していくと、羊毛がどんどん固まって形になっていきます。指を刺さないように気をつけながら、ちくちくちく。
レッスンを受けながらお話を聞いたところ、先生はオーストラリアにいたこともあり、オーストラリアでは自分の家で飼っている羊の毛で羊毛フェルトを作るところもあるとか。

レッスン土台
土台完成。まだのっぺらぼうです。

丸く作った頭と棒状に作った胴体を刺してくっつけたら土台の完成です。
土台の周りに地肌となる羊毛を刺して固定していきます。羊毛の色は選べるとのことなので、白にしてみました。

レッスン髪の毛
髪の毛のふちを先に決めて刺していきます。

次は髪の毛です。ふちどりを細く糸のようにした羊毛で刺してから、その中を埋めていくイメージ。
なるほど、こうすることで輪郭がはっきりするんですね。

レッスン模様付
顔ができたので、次は体の模様を。

顔や体の模様は、丸めた羊毛を刺したり、糸状にした羊毛を刺したりして作っていきます。ジグザグの模様やドット模様もつけてみましたよ。
はさみで飛び出した毛を整えたら完成です。

こけし……? 呪いの人形……?

こけし完成
こけし完成!

こけし……に見えますかね?
地肌を白くしたこと、頬の赤が強すぎること、ネックレスのような模様が相まってちょっと呪いの人形っぽく見えるのは気のせいでしょうか。
でも羊毛フェルト独特の丸っこい形が可愛いです。刺せば刺すほど愛情が湧き出てくる気がします。

こけし
呪いの人形もおしゃれに撮影させてくれます。

ニードルでちくちくと刺していくのは地味な作業ですが、固まってフェルトになっていくのが実感できるので、私のように地道なことが好きな人には向いていると思います。
ひつじとねこさん、ありがとうございました!

羊毛フェルト ひつじとねこ
https://sheepcat.com/
〒167-0053
東京都杉並区西荻南2-6-3 エスペランサ・尾崎201

さて次は、いよいよオリジナルの作品作りにチャレンジします!

この記事を書いた人

松本ジュンイチロー
1981年生まれ杉並区在住。Webデザイナー。2015年頃より乙幡啓子さん・片桐仁さんの影響を受けて工作を始める。変なものを作ってブログ上で公開したり、各種コンテストに応募したりしている。好きな時代は縄文時代。
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