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夏本番!手作り「組みひも」アクセサリーで日本の夏を感じよう♪

夏本番!手作り「組みひも」アクセサリーで日本の夏を感じよう♪
この記事について
和の伝統「組みひも」を使ったアクセサリーの作り方をご紹介します。
素材を変えたアレンジも満載!基本の組み方さえ解れば、あとはそれを応用するだけです。浴衣を着ることが多くなる今からの季節。
和を感じさせるアクセサリーでワンランク上の浴衣コーデを楽しんでみませんか?

1.まずは、「組みひも」の材料選びから。


組みひもは様々な種類の中でも、しなやかで柔らか過ぎないものを選びましょう。
リリアンのひも等は柔らかすぎて成型しずらいです。(筆者失敗経験済みです。)
革ひもなど芯がありしっかりとしているものでもよいです。

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後は、はさみと定規があれば準備完了♪

2.基本の「あわじ結び」の作り方

1.40㎝くらいでひもを切ります。(ひもの太さによって長さは変わります。)

 

2.Bのひもが上にくるように、楕円形の輪を作ります。

 

3.Bでもう一つ輪を作り、2.の輪の上に重ねます。
4.AのひもをBの上に重ねます。

 

5.Aを1.で作った輪の下から通します。

 

6.続けて、中央の輪に上から通します。

6.写真の様なカタチにできていたら成功です。

7.さらに、3.で作った輪の下に通します。
8.写真の様なカタチにできていたら成功です。

 

慣れるまで複雑だと感じるかもしれませんが、Aのひもを輪に縫うようにして通していくイメージで行うと理解しやすいと思います。
また、輪にする時のひもの上下を間違えると上手く成型できませんので、最初のうちはレシピを何度もみながら行ってくださいね。

あわじ結びができるようになると、こんな作品ができますよ。

シルバーの革ひもと天然石を合わせてみました。
貝殻を思わせるようなデザインが涼しげで良いですね♪

あわじ結びを二つ作って真ん中にコットンパールを刺してみました。
なんだか、金魚が泳いでるみたい。

 

あわじ結びができるようになったら、後二つの工程だけで、梅結びができるようになります。

3.「梅結び」の作り方

1.あわじ結びができている状態から始めます。 Aをあわじ結びの中央の輪に上から通します。
2.Bを1.でできた輪に上から通しましょう。

 

3.適度にひもを引っ張って出来上がりです。

 

※応用
梅結びは丸くおわん型にすることで、バリエーションを楽しめます。

では、丸く成型してピアスを作ってみます。
アクセサリー作りに必要なのは、ボンド、丸ペンチ、アクセサリー金具(今回はキャッチ型ピアス)です。

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1.余った糸を切ります。

 

2.くぼみにボンドを塗りこみます。
3.切った糸をしまい込むように、丸ペンチで成型します。
4.金具側にもボンドをくっつけて、金具を梅結びのくぼみに押し付けます。

 

5.ボンドが乾くまで、触らず置いておきます。

大人っぽい、シンプルで使いやすいピアスの出来上がり♪

他にも梅結びでこんなアクセサリーができます。平面の梅結びの下に
水晶を飾ってみました。
素材はヘンプコードを使っています。
年齢を問わず、幅広く使えそうなデザイン。

 

こちらはアシンメトリーなデザインにしてみました。
大き目の梅結びがインパクト大です。
タッセルなどを使うとぐっと大人っぽく、インパクトのあるデザインになりますね。

 

こちらは、革ひもにビーズを編み込んだものと、コットンパールを取り入れてみました。
おわんになる方を前に持ってくるちょっと上級者デザインです。

 

いかがでしたか?

基本のあわじ結びをマスターすれば、簡単におしゃれな和の「組みひも」アクセサリーが出来上がっちゃいます。
素材を変えて、いろいろ楽しむのも面白いですね。
手作りのアクセサリーで、夏のコーデをいっぱい楽しみましょう。

今回私はこちらの本を参考に作ってみました。
ご紹介したデザインの他にもたくさんかわいいデザインが掲載されていますので、
是非一度チェックしてみてくださいね。

水引でつくるアクセサリーと小物

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菊田 奈々
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編集後記
「組みひも」は、最近海外旅行客にも大人気なんだとか。東京オリンピックが近づき、海外の方と接する機会も増えてきますね。海外の方へのお土産やおもてなしとしても喜ばれること間違いなしです。

 

この記事を書いた人

Fumika Seki
着物を縫う仕事をしていた祖母の影響で、3歳の時に針を持ち、以来どっぷり手仕事にはまっています。編み物・刺繍・縫製・レザークラフトが得意で、宝塚の自宅アトリエにて、ハンドメイド作家としての活動を行っております。初心者の方からちょっとマニアックな方まで、「作り手」だから気づく工夫点や情報を幅広くお伝えしていきます。
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