
思わずつまんで食べてしまいそう!?な「ミニチュアフード」
え? これって本物じゃないの? と思うくらいにそっくりなフェイクフードは、レストランなどでよく見かけますよね。
そのフェイクフード、樹脂粘土を使ってミニミニサイズで作ってみませんか?
「オーブン樹脂粘土でつくるミニチュアお菓子とパン」の本には、本物大きさの12分の1サイズなのに、本物そっくりなお菓子やパンなどが掲載されていて、その数なんと110点!
あまりにも美味しそうでリアルな完成度に、思わずつまんで食べてしまいそうですよ♪
「デニッシュ ペストリー」
パン生地とバターを何層にも重ねて焼いたサクサクのパン。ニードルや、つまようじを駆使して、質感を仕上げていきます。
「ブレックファースト、ガレット」
朝から豪華なブレックファースト。こんがりベーコンに卵が2つ。溶けかけバターはUVレジンで表現しています。
そば粉でつくられた、フランス北西部の郷土料理ガレット。定番のハムと目玉焼きを、サクサクの生地で包みます。
「いちごのシャルロット、いちじくのミルフィーユ」
「シャルロット」とは、女性の帽子に見立てた洋菓子。お皿が帽子のツバになります。カットいちごは、金太郎飴のように棒状にのばしてカットしてつくります。
「ミルフィーユ」はパイ部分が、重なり合った落ち葉に似ていることから、フランス語で”千枚の葉”を意味するお菓子。歴史の深いスイーツで、「偉大なる古典」と呼ばれています。
「フォンダンショコラ、オペラ」
「フォンダンショコラ」はトロッと中からチョコレートが溢れだす、フランスのあたたかいケーキ。表面の砂糖は、白の絵の具にベビーパウダーを混ぜて、筆でたたくように塗ります。
「オペラ」はフランスのパリにある歌劇場「オペラ座」をモデルにつくられたケーキ。”Opera”の文字は、ゆるめた粘土を小袋に入れて、袋の角をカットして描きます。
「パフェ」
フランス語で”完全な(デザート)”を意味する、人気の高いスイーツ。フルーツ、チョコレート、ストロベリーの3種類をご用意しました。
「MERRY CHRISTMAS」
1年の終わり、誰もが心を踊らすクリスマス。
クリスマスケーキ、シュトレン、アイシングクッキー、スティックキャンディ、チョコボールなど、たくさんつくって、盛り上がりましょう!
■著者紹介:petit fleurさん
大阪府生まれ。趣味でドールハウスやミニチュアフードをつくり始める。小さな世界に迷い込んだような本物そっくりな作品づくりを目標に、制作活動を行う。現在は、ホームページやSNSでの作品紹介や、ネットショップ、イベントで作品の販売をしている。
https://petite-fleur.amebaownd.com/
商品概要
【オーブン樹脂粘土でつくるミニチュアお菓子とパン】
http://www.tezukuritown.com/shop/product_info.php?products_id=65346
著者:petit fleur
定価:本体1,400円+税
発売日:2018年6月4日
仕様:B5変型判(257mm×190mm)/88頁
発売元:株式会社日本ヴォーグ社
「オーブン樹脂粘土でつくるミニチュアお菓子とパン」のページhttp://www.tezukuritown.com/book/70475/
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