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はじめてでもアレンジできる!メルトビーズづくりのポイントをチェック!

はじめてでもアレンジできる!メルトビーズづくりのポイントをチェック!
この記事について
アイロンビーズをオーブンで焼いて溶かす「メルトビーズ」を失敗せずに作るためのポイントと、初めてでも挑戦しやすいアレンジ法をご紹介します。メルトビーズといえばクリアカラーのビーズが定番ですが、この記事のようにマットなビーズでもポップでかわいくなりますよ!

アイロンビーズをオーブンで焼く「メルトビーズ」

みなさま、「メルトビーズ」ってご存知でしょうか。

筒型のビーズを並べてアイロンで接着する「アイロンビーズ」を、さらにオーブンで焼いて溶かしちゃう!というアレンジ法です。

アイロンビーズ。ドット絵風の質感が魅力的です。

ドット絵風のアイロンビーズに対して、メルトビーズはとろりと溶けてツヤツヤぷっくり、丸っこい形に。隣り合ったビーズとは溶けてくっつくので、アイロンをかけなくても簡単な模様を描いたりすることができます!

焼いてみて分かった!メルトビーズのポイント

左下はビーズを3粒並べて溶かしたもの。右は1粒ずつ溶かしています。

メルトビーズの作り方……といっても、基本は好きな形に並べたり、型に入れたりしてオーブンで焼くだけ!なのですが、作るうちにちょっとしたコツがわかってきました。

まず、筒は寝かさず、穴が上を向くよう立てて溶かすとぷっくりキレイな丸みが出ます(写真)。ピンセットがあると、立てやすくて便利です。ストライプ柄のビーズは立てて溶かすと放射状の柄になって楽しい!

加熱時間は素材によりますが、短めにすると輪状に(写真右のもので180°余熱なし10分前後)、長めにすると半球状に(写真左のもので180°余熱なし25分前後)なりますよ。

マットで大人っぽい底面。こっちを表にしてもいい感じ!

溶けたビーズの表面はツヤツヤですが、底面は下に敷いた素材によって変化します。おすすめはオーブンシート。底面がざらざらマットな質感になります。

クッキー型で好きな形にアレンジ!

マルチカラーの場合は、色のバランスを見ながら並べます。

ビーズをお菓子の型などに入れて焼くのも人気のアレンジ法。中でも、クッキー型は種類が豊富で楽しいんです!

アルミなど耐熱素材のクッキー型の内側に薄く油を塗り、ビーズを立てて詰めます。そのまま長めに加熱する(写真のモチーフは180°余熱なしで25分前後焼きましたが、温度や時間は様子を見ながら調整してください)と、ぷっくり状態からさらにビーズが溶けて、モザイク模様の平たいモチーフになります。冷めてきたら型の裏側から押しはずしましょう。

無理やりはずすとクッキー型が変形しちゃったりするんですよね……
やっとはずれたのですが、縁に沿って余分なピラピラ(バリ)が。

ただし……細かい凹凸があるクッキー型は、溶けたビーズが細かい部分に行き渡らなくてそこだけ欠けたり、外す時細かい部分に力がかかりにくくてなかなかはずせなかったりします。かわいいハリネズミ型(写真)も、トゲのところが抜きにくくて超大変!まずは丸やオーバル、吹き出し型など、シンプルな形で慣れていくのがおすすめです。

刃の細かいニッパやハサミ、まっすぐ切れる爪切りなどを使うと楽です。
もう一度加熱すると端の方もツヤツヤぷっくりに!

型から外してみたものの、端にバリ(余分な出っ張り)が出ていたり、ちょっと反り返ったりしている……という時は、ハサミやニッパ、カッターでバリを削って整え、型に入れずにまたオーブンへ。加熱時間は素材によりますが(写真のもので20分前後)、削った断面が溶けてツヤツヤになります。ただし、加熱し過ぎると全体が溶けて形が変わってしまうので、これも様子を見ながら調整してくださいね!

この記事を書いた人

丸田カヨコ
鹿児島県出身東京在住、アンテナショップと銭湯と和柄にめっぽう弱い編集ライター。
ハンドメイドとは子どものころからつかず離れずの間柄ながら、
「すぐできる」と「カンタン」に飛びついてばかりでイマイチ上達しない、永遠の手芸初心者です。
ワタシのようなズボラーでも楽しめる記事を目指します!
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