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たった一本の糸で編む「プランドプーリング」の編み方解説~毛糸の色彩美に酔う~

たった一本の糸で編む「プランドプーリング」の編み方解説~毛糸の色彩美に酔う~
この記事について
プランドプーリング(planned pooling)ってご存じですか? たった一種類の糸でみるみるうちにアーガイルチェックが編めちゃう不思議。マルチカラーの毛糸とかぎ針を持って、いざ、色彩の海へ!

プランドプーリングって、なに?

planned pooling プランドプーリング。
むりやり訳すなら「計画的に(編み)貯めること」とでも言おうか。

color pooling (カラープーリング)、yarn pooling(ヤーンプーリング)とも呼ばれ、欧米のかぎ針編み愛好家の中で大流行、近年日本にも上陸してじわじわと人気を高めている画期的な編み方である。

つまりー、マルチカラーの糸、色が定期的にころころ変わる毛糸があるでしょ?
それをちょっとだけこだわったやり方で編んだら模様が出てくるの!まじで!やってみるよ!

用意するもの

プランドプーリングを実行するために用意するもの、それは、

1.マルチカラーの毛糸

色が変わるタイミングが短すぎず長すぎないものがよい。
具体的に言うと1色がくさり編み3目分以上あって、何メートルも長々と続かないもの。
色が変わる1サイクルが長すぎてものちのちしんどくなるので、初めての毛糸選びはぜひ先人達の歩まれた道を参考にされたし。

ぶっちゃけるとダイソーのマルチカラーヤーンか、ハマナカのコロポックルマルチカラーが手に入りやすいし色もパキッと変わるしパターンサイクルもちょうど良いのでおすすめ。

プランドプーリング説明
ハマナカ コロポックルマルチカラーNo.101

 

2.1に合った号数のかぎ針

選んだ毛糸に合った号数のかぎ針を用意しましょう。

毛糸の帯の裏の方に「参考使用針」とか「使用編針の目安」とかの名目で記載されています。

毛糸の帯の裏
ここの表示を気にしつつ、自分の手癖も参考にして選ぶとよい

 

3.ちょっとしたかぎ針編みの経験値

今回はくさり編み細編み(こまあみ)が編めればなんとかなります。

自分の手癖(きつく編みがちとかゆるく編みがちとか)を理解していて、それをコントロールできるようならなおよし。

基本の編み図

出来上がりの模様を見ると難しいことをしているように見えますが、
編み図はいたってシンプル。

くさり編みと細編みを交互に編んだ「米編み(よねあみ)」の往復編みです。
英語ではmoss stitchというそうです。

米編み
X(細編み)と0(くさり編み)の繰り返し

上図の目数は仮のものです。
実際に編む時には選んだ糸の色の出方や編み手の手加減によって変わってきます。

さぁ、なにをするかはざっくり掴めたかな?
ではいよいよ細かい説明いくよー!