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こんなランチバッグが欲しい!を叶えよう
お弁当派のみなさん、ランチバッグはお持ちですか?
通勤バッグや通学バッグには入らないし、かといってお弁当袋のまま持ち歩けない。仕方がないからなんとなくサイズの合いそうな”とりあえずランチバッグ”を使っている…。そんな方はいませんか?
持ちやすくてちょうどいいサイズで、中身が見えなくて夏は保冷機能も必要だし、それでいて可愛くておしゃれなランチバッグが欲しい!
そんな欲張りな希望、手作りで叶えちゃいましょう!
今回ご紹介するのはお弁当箱サイズに対応した巾着付きトートバッグ。シンプルなデザインながら使い勝手も良く、アレンジもしやすいので男性、女性問わず幅広い年代にお使いいただけます。保冷付きバージョンや保冷剤入れの作り方も併せてごらんください☆
トートバッグに巾着を付ける!ランチバッグの作り方
蓋付き・裏地付き・巾着トートバッグ
巾着のフタ付き、裏地付きで持ち手の付いたトート型のランチバッグはまさに理想的!動画のように表地をキャンバスなどのしっかり目の生地を選べば見た目も美しく、まるで既製品のような仕上がりに。
ランチバッグ 作り方 持ち手付き ふた付き お弁当袋 巾着 入園グッズ入学グッズ
※持ち手付け位置(印)の巾は8cm位が良いです。(動画内記載漏れすみませんm(__)m)
出来上がりサイズ
高さ15cm×幅(袋口)28cm×マチ10cm (底幅18cm)・表布 42×30cmー1枚(キャンバス生地)
・裏布 42×30cmー1枚
・ふた布 17×30cmー2枚
・持ち手テープ 2.5cm巾×30cm-2本
・紐 70cm×2本(適した長さに調整を)
・ループエンド 2個
・タグ (ネームタグ、ワッペン、リボン、飾りボタンなど、好きなものを。なくても大丈夫です。)引用元:YouTube(**HARUのアトリエ**さん)
保冷ランチバッグの作り方
お洗濯OKの保冷ランチバッグ
保冷・保温ができるアルミシートを取り外し可能にした、洗える保冷ランチバッグの作り方です。裁断さえキッチリおこなえばあとは簡単なので、初心者さんにもおすすめです。
DIY 洗える保冷・保温ランチバッグの作り方
・表布 約60cm×40cm
・裏布(キルティング) 約40cm×40cm
・口布(巾着) 約60cm×40cm
・アルミシート 約40cm×30cm
・ひも 72cm×2本
保冷・保温に使用するアルミシートは100円ショップでも購入可能ですが、100円ショップのアルミシートはそのままだと家庭用ミシンで縫うのが難しいため、手芸店などでの手芸用のアルミシートを用意するのがベストです。どうしても100円ショップのアルミシートを使いたい場合は、バイアステープなどを使いアルミシートをくるんで縫ってみてください。
主婦のミシン、アルミ保冷シートの縫い方
ちなみに手芸店ではお洗濯可能な保冷保温シートも販売されています。当然ながらちょっぴりお値段は張りますが、家庭用ミシンでサッと縫えてジャブジャブ洗えるのでとっても便利。他にもメッシュ加工されていたり、色付きだったり、裏地として使ってもおしゃれなデザインの保冷シートがたくさんあるんですよ。
紙袋風やシンプルトートタイプ、ポーチ型などの保冷シートを使ったランチバッグはこちらの記事でも紹介しています。ぜひ併せてご覧ください☆