Handful[ハンドフル]|ハンドメイド・手芸・アクセサリー・DIY等のアイデアや作り方情報サイト。

光浦靖子さんに独占突撃!ニードルフェルトを実演してもらっちゃいました!

光浦靖子さんに独占突撃!ニードルフェルトを実演してもらっちゃいました!
この記事について
手芸本刊行、個展開催、第42回 2018日本ホビーショーでの「JAPAN Handmade of THE YEAR 2018」受賞と、個性的なニードルフェルトブローチでハンドメイド界を盛り上げ続ける光浦靖子さん。今回、恐れ多くもHandfulは光浦さんにニードルフェルトマスコットを批評していただくべく持参で突撃!さて結果やいかに…⁈

光浦靖子さんが
「JAPAN Handmade of THE YEAR 2018」受賞!

毎年14万人以上の女性たちを集める世界最大級のハンドメイドイベント「日本ホビーショー」が、去る5月26日~28日の3日間、今年も東京ビッグサイトにて開催されました。
大盛況のうちに終了した「日本ホビーショー」、初日の26日にはハンドメイドの普及に貢献された著名人・クリエイターに贈られる『JAPAN Handmade of THE YEAR 2018』の授賞式がとりおこなわれ、
光浦靖子さん、とよた真帆さん、辻希美さんの3名が会場メインステージを華やかに彩りました。

光浦靖子さん「時代が変わりました」

この日の光浦さんは、鮮やかなオレンジレッドのスカートにキュートなフラミンゴプリントのブラウスといういで立ち。おしゃれ!

光浦靖子さん受賞コメント
「ありがとうございます。小学校3年生から趣味でずっと地味にコツコツやってきた手芸がここ最近すごい褒められますね。時代が変わりました(会場笑)。素敵な賞をありがとうございました」

初めての手芸は「フェルトのマスコット」だったという光浦さん。ちなみに今までに製作されたニードルフェルトのブローチは300個ほどだそう!

手芸本刊行、個展開催、キット発売など様々なメディアを通じて手芸の楽しさを発信されている光浦靖子さん。Handfulでも、光浦さんの手芸本『靖子の夢』について取り上げさせていただきました。

光浦靖子さんのブローチ作品集『靖子の夢』がクスっと笑えて楽しい♪

そんな光浦さんに、Handfulが独占インタビューをさせていただけることに!
前回、文面での簡易アンケートにお答えくださった光浦さん(※こちらの記事参照)に、今回はもっと踏み込んでアタックしてみたい!そう考えたHandful編集長と筆者、心強い助っ人を連れて行くことに…!

ハリネズミのハリちゃん(仮)。愛嬌のある顔立ちとファンキーな毛髪がチャームポイント。

このハリちゃん、実は先日おこなわれたイベントでHandfulブースに来て下さった来場者さまにチクチク刺してもらったもの(土台は編集長作)。手芸初心者のみなさんとひと針ひと針協力し合って作られたニードルフェルトマスコットです。決してクオリティは高いとは言えませんが、愛情だけはたっぷり詰まっているハリちゃん。いざ光浦さんに会いにインタビューブースへ!ハリちゃん、行くよ!

光浦靖子さんに独占インタビュー!

─先日はHandfulの記事にコメントをいただき、ありがとうございました!おかげさまでたくさんの方に見ていただいてます。

光浦靖子さん(以下略)「そうですか、ありがとうございます」

─実はですね、先日Handfulがイベントをおこないまして。その時に来場者の方にニードルフェルトでハリネズミを刺してもらったんですけど。

「ほお」

─今日はこのハリネズミの批評をしていただけたらと…。

「批評⁈」

─はい、何でもいいので何か一言いただけたら。

ハリちゃんを手に取ってくださる光浦さん。編集長と筆者、ハリちゃんドキドキの瞬間であります。

「ええー!(ハリちゃんを手にする光浦さん)あ、でも可愛い」

─可愛いですか!

「うん、可愛い」

─でもまゆ毛とか取れちゃって。

「ああ~これまゆ毛か。何だかわからなかった」

─(一同爆笑)

「可愛い。ただ惜しむらくはほっぺたをもうちょっと刺して欲しいな。取れそう」

─あの、もしよければちょっと刺していただいたり…毛を1本だけでも。

「毛を?はーい」

─ありがとうございます!

色は何色がいいですか?の問いに「黄色!」と即答。

「もっと本当は(毛を)増やしたいよね、寂しいよね」

─そうなんです。

「もっといろんな人に刺してもらえばいいのにー」

─おおー!すごい!早い!

「もう(羊毛フェルトが)入っちゃったよー」

─早い早い!もしよければこのあたりに、何かハートマークなどを刺していただけたり…。

「ハート~⁈(ハリちゃんを眺める)なんか取れそうなやつがいっぱいあるねえ」

─そうなんです、みんな初心者なので。

「もっと思い切ってギューッてやっていいのにね。あ、これ取れそう。直したい!」(ササっと手直ししてくださる光浦さん)

─ありがとうございます!ちなみにこの羊毛フェルトはクロバーさんのものなんですが、光浦さんは普段決まったものを使われているんですか?

「いや、メーカーは決めてない」

─どこで購入されているんですか?

買い物はネットよりも実店舗派、と光浦さん。慣れた手つきでフェルトを広げてこねてます。

「昔、どこかのメーカーさんからかドバーっと全部いただいて。それもすっごく重宝したんだけど。なかなか行けないんだよね手芸屋に」

光浦靖子さんありがとうございます!

ハサミも用意せず羊毛フェルトとニードルだけを手渡したにもかかわらずサクサクと挿し進めていく光浦さん。とにかく手際がいい!


─嬉しいです!ハリちゃんの価値が上がりました。これをHandfulのキャラクターにしようかな。

「あーいいねえ」

と、ここで光浦さんが刺し終えたハリちゃんを見てHandful編集長と筆者は歓喜!

─すごい!可愛い!大切にします!ありがとうございました!

ものの数分で「ハリ」と刺繍してくださった光浦さん。一気に可愛さアップのハリちゃん、何だか誇らしげ。

突然の無茶なお願いにも快く応じてくださった光浦さんに大感激!あっという間にデザインを決めてサクサク刺し進められていく様子に感動すら覚えてしまいました。

芸人、エッセイスト、そして手芸作家と様々なジャンルで活躍の場を広げている光浦靖子さん。これからもHandfulは光浦靖子さんの手芸家活動に注目していきます!

編集後記
文字にするとぶっきらぼうに感じてしまうかもしれませんが、実際の光浦さんはとっても気さくで、ちょっと可愛らしくて、抜群にスタイルが良くて、すごく素敵な方でした!手芸本『靖子の夢』はニードルフェルト作品集としてはもちろん、光浦さんの文才が光るエッセイもとても面白いので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです!

この記事を書いた人

うづし夫
札幌出身、千葉在住。夫と柴犬うにと2人+1匹暮らし。
へんてこりんなライター名は先代犬の名前から拝借🐕
手作りが大好きで某大手手芸店に就職し、毎日どっぷりハンドメイドに浸かっていました。
犬との暮らしを望んで在宅ライターに転身、愛犬とPCに弄ばれつつ毎日楽しく暮らしています。
投稿記事:495

関連記事