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「inBlooom(インブルーム)」で台湾デザインのワークショップ体験!

スクリーンプリンティングって?

スクリーンプリンティングとは、スクリーンの上にインクが通過する場所と通過しない場所を作り、製版してプリントする技法のこと。印刷したいものの上にスクリーンを置きインクを通過させることで、パターンをプリントできます。

選べる柄は?

まず、どの柄をプリントするか選びましょう。選べる柄は、台湾の名物、魚介類や船、花、鳥、動物などおよそ20種類。

選ぶパターンによって1色刷のものと多色刷のものがあり、色が増えると値段が上がります。パターンによって色の数は異なります。選べるデザインも色も多くて、ついつい迷ってしまうのでスタッフの方に相談しながら選ぶのがおすすめです。

バッグの場合は両面あるので、デザインを2つプリントすることもできますよ。

選べる台湾デザインの一例をご紹介します。

かき氷、緑豆、ハト麦、愛玉子(オーギョーチ)ゼリー、タピオカミルクティー、饅頭、プリン、アイスクリーム、うりのお茶、レモン、お汁粉が並んだ台湾スイーツのデザイン。

人気の台湾スイーツのイラストがたくさん。スイーツ大国台湾らしいイラストです。

日本でもおなじみのパイナップル、バナナ、すいかなどの他に、ワックスアップル、バンレイシなど日本では珍しいスイーツのイラストも。

こちらは、台湾のフルーツのデザイン。南国らしいフルーツが並びます。

おなじみの小籠包を中心に上から、割包(クワパオ)、臭豆腐、台湾ソーセージ、牡蛎オムレツ、ちまき、ギョウザ、魯肉飯(ルーローハン)、豬血糕(ズーシエガオ)、のイラストです。

人気の台湾グルメに加え、夜市などでおなじみのB級グルメも並んだイラスト。台湾ツウなら、イラストを見て名前がすらすら出てくるほどおなじみのグルメばかりです。

ぐつぐつと今にも音の聞こえてきそうな「火鍋」のイラストは、冬季限定のデザインです。

「火鍋」とは台湾式鍋のこと。火鍋といっても辛い鍋ではなく通常の鍋です。一人用の火鍋屋さん、食べ放題の火鍋屋さん、変わり種の火鍋屋さんなど、日本よりも火鍋屋さんのバリエーションは豊かです。台湾人は火鍋が大好きなんです。

色は何色から選べる?

デザインが決まったら、今度は色を選びましょう。こちらの写真の12色にゴールドを追加した、13色の中から選べます。

選べる4色その1~4は、ライチレッド、フルーツグリーン、パープルフラワー、マンゴーイエローです。
選べる4色のその5~8は、バナナイエロー、グアバグリーン、ピーチピンク、ベリーブルーです。
選べる4色のその9~12は、ソーダブルー、チョコレートブラウン、セサミグレー、シードブラックです。

何にプリントできる?

印刷できるものは、ハンカチ、トートバッグ、Tシャツ、パーカーなどから選べます。選ぶデザインによって、何色刷できるのか異なります。何にプリントするか、どのデザインをプリントするのかで値段が決まります。

プリント値段表をよく見て決めてくださいね。

色違いなど店頭にないものが用意されている場合もあるので、スタッフの方に相談しながら選びましょう。私はスタッフの方にアドバイスをもらい、折りたためて普段使いのできるバッグにしました。

実際にプリントされたサンプルがあるので、手に取りながら何にプリントするかを選べますよ。

お茶も楽しめる!私の選んだお茶はこちら

カフェ利用だけもできますが、ワークショップとお茶を同時に注文すると割引が受けられてお得です。

ここでは台湾でも人気の、松山文創園区近くにある「七三茶堂」のお茶が楽しめます。七三茶堂には、台湾各地のお茶に加え、四季折々の花の香が楽しめる花染シリーズもあります。私が選んだのは水出しバラ茶。ふんわりとバラの良い香りがし、赤い色がとってもきれいで美味しいお茶でした。

日本語でやり方を教えてもらいながらできる!

写真付きの解説があり、作業自体はそんなに難しくはないので大丈夫です。

この日、ワークショップを指導してくれたのは店長のPeggyさん。京都の大学で芸術を勉強されたそうで、知識はもちろんのこと日本語がすごく上手!おかげで安心して作業することができました。

松山文創園区は人気の観光地。そのため、週末は人でいっぱいになることもあるそうです。ゆっくりと作業をしたい方には、平日をおすすめしますとのことでした。

必要な道具と材料は?

プリントするのに必要な道具は、左からトレイ、スキージー、へら、インク、です。

これらを使い、スクリーンにインクをのせてプリントしていきます。

いざ、プリント!

準備ができたら、さっそくプリントしていきましょう!実際にプリントしてきたその様子を、写真と共にお伝えしていきます。

1.中にボードを入れプリントするものを平らにします。

ここにプリントしていきます。なるべくしわのないように伸ばしましょう。

2.その上にスクリーンを置き、スクリーンの上部にまっすぐ均等な量のインクを置きます。

へらを使って、インクを置いていく作業です。

3.スキージーで力いっぱいすべてのプリント部分にインクが行き渡るよう、インクを下までもっていきます。

やり直しはきかないので、慎重に!

4.ゆっくりとスクリーンを持ち上げます。

布についてしまったインクはとれないので、気を付けましょう。

5.スキージーとスクリーンの上の余ったインクをボトルに戻します。

インクはたっぷり目に使うので、ボトルに戻します。

6.アイロンでしっかりと乾かして、完成

インクは乾くと耐水性になりますよ。

2色以上の場合は?

2色刷の場合は色ごとにスクリーンを交換し、同じ作業を繰り返して行います。

まずは赤い部分をプリントしました。

赤い部分のみのスクリーンを使った後、青い部分のみのスクリーンを使用します。

その上に青い部分をプリントします。

このようになりました!

2色刷のデザインが完成しました!

注意したいこと

スクリーンプリントをする上で、いくつか気を付けたいポイントがあります。

インクは乾くと耐水性になるので、乾燥してしまうとスクリーンの穴が塞がってしまい使えなくなってしまいます。スクリーンに残ったインクは、すぐに拭き取りましょう。また、ふき取った後のスクリーンは水で丁寧に洗ってしっかりとインクを落とすのが大切です。

インクが手について乾くと、洗ってもとれません。時間が経つととれますが、取れにくいので早めに洗うようにしましょう。

完成品はこちら

完成品はこちらです!バッグを持っていただいているのは、今回教えてくださった店長のPeggyさんです。

今回はせっかくなので、バッグの2面ともにプリントをしました!

こちらは台湾スイーツ。黄色地に青、赤という台湾らしい色合いに。

こちらは台湾の名物料理のデザイン。ゴールドは黄色地にとても上品な仕上がりになりました。

こちらは台湾の名物料理のデザイン。黄色地にゴールドはとても上品な仕上がりになりました。

ラッピングもかわいい

ラッピングは、夏らしいビーチの紙袋に入れてくれました!

出来上がった作品は、丁寧にラッピングしてくれます。これならお土産にもぴったり!

体験が思い出になる貴重な場所

台湾デザインに触れながら体験し、持ち帰ることができる貴重な場所です。

スクリーンにインクを置いてそっと持ち上げたときのわくわくは、くせになりそうです。旅行先でハンドメイドを楽しむという体験は、旅の楽しさを倍増させてくれるでしょう。

台湾デザインは台湾だけの限定柄なので、他の場所ではプリントすることができません。これこそ、この場所ならではの貴重な体験であり、思い出になります。

編集後記
人気のinBlooomデザインに触れられる貴重な体験でした。楽しいし思い出にもなるので、初めて台湾に来られる人にもぜひおすすめしたいです!

 

この記事を書いた人

みなみなみ
フリーランスライターです。文章で人を感動させるべく、執筆活動をしています。ハンドメイドってなんて楽しいんだろう、これとこれを組み合わせればかわいいものがきっとできる、というわくわくは世界共通!そんな気持ちをたくさんの人たちと共有していきたいです。
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