Handful[ハンドフル]|ハンドメイド・手芸・アクセサリー・DIY等のアイデアや作り方情報サイト。

あみぐるみハンマーヘッドシャークのヘッドにハンマーは入るのか問題

編んでみる

それでは編んでいきます。

必要なのは好きな毛糸、それに合ったかぎ針、口金…と思ったけど難しそうだったのでファスナー、そしてハンマーです!

糸はオリムパスのメイクメイク。編むと模様が出てくるのが楽しい。

 

本来ハンマーヘッドシャークの口では無いのだけど便宜上このポーチの口になるファスナーに合わせて編んでいきます。

ファスナーやハンマーのご機嫌を取りながら編む。

はっきり言って目分量です。
いや違う、編み手によって力加減が代わってくるので、様子を見ながら進めていかないといけないのです。

大事なのは考え方の柔軟性。糸の伸縮性にも感謝する。

ほどいてみる

なにか引っかかる…

編んでいってみたのですが、なんか変ですよね。
これじゃただの丁字じゃないか。
なんかもっとこう、サメらしい艶めかしいフォルムが欲しいんだ。欲しいんだよ。

ぽぽぽぽぽぽぽぽ…、

悩んだ時の掟その壱。迷わずほどく!

繰り返しになりますが私、ぽぽぽ本舗と申します。
その語源は毛糸をほどく時の「ぽぽぽぽぽ、」という音に由来します。
ほどくのを恐れていては、編めないのよ!

大事なのは考え方の柔軟性。編み物の可逆性にも感謝する。

編み直してみる

そんなわけで、くじけずにまた編みます。
が、今度は慎重に。

ファスナーとハンマーのサイズをガイドにしながらイメージする。
こちらが編み図になります。嘘です。

下書きをしてみたよ。
誰だ、「最初から描けよ」とか言うのは!

下書きに合わせて増減させる。
丁字よりは良いのではないか。

下書きを信じながらひたすら編みます。
腹部分は同じものを白い毛糸で編み、鰭もそれぞれ編んでおきます。

組み立て、完成!

背、腹、内臓(内袋)。

ハンマーを入れることを考えると、内袋を使わないとその重さで編み地がゆがんじゃうよね、と思ったので急遽内袋を布で追加。
人生行き当たりばったり。

いいんです。最終的にできあがれば。

大事なのは考え方の柔軟性。己の手芸用品の在庫力にも感謝する。

合体!

ファスナーの元に結集した編み地(背)、(腹)、そして内袋。

あみぐるみらしくなってきた?!

背と腹をかがっていけば、あら不思議、艶めかしい丁字のナメクジに。

下書き通り(ニヤリ)

胸鰭、背鰭、(見えないけど)腹鰭、尻鰭、尾鰭などをくっつけて、

完成!

見づらいですが、目、鰓、口を付けます。

こっそり主張するリップ。

裏返すとこう。

正しいハンマーヘッドシャークの口は丁字の境目の辺りにありますので、気持ち分だけステッチしておきました。

ほらほら!ハンマーヘッドシャークのハンマー入れ、完成です!

装着!使ってみる!

俺の腰に街の視線が釘付け☆

ポーチ用の持ち手を付けて、腰に下げられるようにしてみました。
これでいつでもどこでもハンマーヘッドシャークと一緒♪

もちろんハンマーも一緒だぜ☆

当初の予定通り、ハンマーを入れることも可能です。
ていうかそのための、そのためだけのポーチです。

【検証結果】
ハンマーヘッドシャークのあみぐるみにはハンマーを入れて持ち運ぶことができる。

素晴らしい。
ハンマーヘッドシャーク。その優美な姿にこんな利便性も兼ね備えていたとは。
これからの時代、ハンマーの持ち運びと言えばハンマーヘッドシャークのあみぐるみで間違いないですね。

このハンマーヘッドシャークのハンマー入れ、惜しげも無く売ります
2018年5月12日(土)、13日(日)、
東京ビッグサイト西ホール全館で開催されるデザインフェスタvol.47
ブースG-7にて、ぽぽぽ本舗がお待ちしております。

編集後記
ハンマーヘッドシャークをあみぐるみにしたら本当にハンマーが入りました。和名の撞木(しゅもく)とは鐘などをつく丁字型の木の棒のこと。ではやはりシュモクザメも…。

関連記事