プラバンでボタンを作ろう!
ハンドメイドで何かを作ろうとしたときに意外と困るのがボタンの存在!
揃いでいい感じのボタンを買おうと思うと、結構いいお値段でためらってしまうことも。
そんなときはプラバンでボタンを作ってしまいましょう!
かんたんな手順で好みの揃いのボタンをかんたんに手作りできちゃうんです☆
出典:http://katoudoko.com
プラバンボタンの作り方♪
用意するもの
・プラバン
・油性ペン
・ペンやクレヨン、色鉛筆などの着色用の画材
・ハサミ
・ホールパンチ(2穴パンチでもOK!)
・アルミホイル
・オーブンレンジ
・クッキングペーパー
・雑誌や辞書などの重しになるもの
・透明なマニキュア(トップコート)
作り方はイラストのとおり☆
作るときのポイント!
作るポイントをイラストに沿ってご紹介♪
①丸を描く&色を付ける
●プラバンは焼く前と焼いた後で約1/4に縮みます!
できあがりサイズの4倍の大きさに丸を描きましょう☆
●プラバンには縦と横があります!
縮み方は製品によって差があるので、まず一つ試し焼きをしてみて縦横を把握してからつくるとベター。
四角いボタンを作るときは縦横を揃えてボタンを作るといいですよ♪
●色鉛筆やクレヨンを使うときはやすりをかけるとgood!
プラバンに細かい目のやすりをかけると色鉛筆やクレヨンの色がきれいに乗りやすいですよ!
⑤焼く
●アルミホイルはくしゃくしゃに!
平らなままのアルミホイルで焼くとプラバンがくっついてしまうことがあるので必ずくしゃくしゃにしてから敷くようにしましょう!
●焼いている間は慌てず騒がず目を離さず!
プラバンを焼くと唐突に踊り出すように曲がり始めるタイミングがありますが驚かないで!
完全に縮まりきるまで見守りましょう。
プラバンのダンスが終わって静止したら縮まり切った合図。
縮まり切ってからも焼き続けると端が焦げてしまうので、静止したらすぐに取り出しましょう!
⑥焼きあがったプラバンをおさえる
●焼きあがったらすぐにおさえましょう!
焼きあがってすぐの状態はまだプラバンが柔らかい状態。とにかく素早くおさえる作業に移りましょう!
重しにくっついてしまうのを防止するために、クッキングシートでプラバンを挟むといいですよ♪
⑦色を重ねる
●焼いてから色を塗ってもOK!
焼いてから色を塗ってももちろんOK!
焼く前に片面だけに色を塗って、焼いてからもう片面も色を塗ると奥行きが出て綺麗に◎
淵の部分は焼いた後の方が塗りやすいですよ♪
●着色面をトップコートでカバーする
色のついた面は色が剥げやすいのでトップコートでカバーしましょう!
穴の開いた部分を埋めてしまったら爪楊枝やピンの先などで乾く前にインクを取り除いておきましょう♪
実際に作ってみたら、こんな感じになりました♪
アルミホイルをくしゃくしゃにしなかったのでところどころ色が剥げてしまいました…。
リンク先の記事も参考にしてみてくださいね♪
こんなボタンを作ってる人も♪
色んなボタンを作っている人が沢山!
ねこの形のボタンはお店ではなかなか見つけられないですよね!
プラバンでボタンをつくってからフェルトでくるむ合わせ技!
B4のプラバン1枚からこんなけ #プラバンボタン できました。#プラバン #ハンドメイド #handmade https://t.co/sEjCCyGl1Z pic.twitter.com/D9PUYrzgfl
— ユリルリよしかわりほこ (@rihoko10) 2016年1月30日
B4でこんなにたくさん作れちゃうなんて!
かわいいボタンは作ってしまえばいいんですね☆
是非チャレンジしてみてくださいね♪