
この記事について
紙をロウでコーティングするロウ引き紙♪ペーパーナプキンなどの薄い紙も、ロウで固めると強固になるので、折ったり包んだりできます。海外旅行先で日付の入った新聞などを入手して、コーティングして観光ブックのカバーにして保存したりするのもおすすめですよ♪
レトロな風合いがとってもオシャレ♪
ロウでコーティングすると防水加工にもなります。
切り花のラッピングやら、ホルダー、ブックカバーなど、いろいろ使えるますね♡
作る時はまとめて沢山作って置くのがオススメです。
<材料>
紙袋やクラフト紙:適量
ロウソク:適量
クッキングシート:適量
<道具>
はさみ:1
アイロン:1
金網(なくてもOK):1
1.材料を準備します。
2.ロウソクを削ります。
金網があると便利ですが、無い場合はハサミやカッターで削ります。
3.ロウ引きしていきます。
クッキングシートの上に、
ロウソクのパウダーを撒きます。
その上から、紙袋ともう一枚クッキングシートをかぶせて、
アイロンがけします。
4.完成です!
ブックカバーにしたり、袋を作ったりします♪
わざと折り目をつけても素敵です!
人気のレトロアイテムは自分でも作れちゃう♪
わざと古くみせる加工は、いろいろなところで流行っています。
ヴィンテージ加工にシャビー加工、サビ加工・・・
ちなみに
アンティーク・・・製造から100年以上経過していて、美術品としての価値があるもの
ヴィンテージ・・・製造から100年未満経過していて、美術品としての価値があるもの
シャビー・・・「使い込まれた粋な」「洗練された古さ」という意味で、長年愛され続けたもの
だそうです♡
レトロは「懐かしく感じる」こと。
そんなレトロな雰囲気は
時間の経過だけが知っている素敵な価値を体験できるからこそ
何か心に訴えかけてくるのかも知れませんね♪
出典:http://hobby-mix.net
編集後記
コーティングされてない紙であれば、基本どれでもOKですが、
茶色の紙袋が硬さと色が一番綺麗です!
茶色の紙袋が硬さと色が一番綺麗です!
紙袋の場合は、袋として使わないのであれば、アイロンかける前に解体した方が、楽ちんです。