
この記事について
リバティ生地のハギレを使って、裏がフェルトの滑り止めになるふっくらパッチンピン♪
レトロな小花柄がポイント!リバティプリントとは?
イギリスにあるリバティ社の生地ブランドです。
さらりとした薄手のコットン生地に、
レトロで多色使いの小花柄をプリントしたものが代表的ですね♡
でも今では、レトロな小花柄を指して「リバティプリント」と呼ばれたりしています♪
<材料>
パッチンピン:1個
リバティーのハギレ:適量
キルト芯:適量
ミシン糸または刺繍糸:適量
1.パッチンピンに合わせて材料をカットします。
ぱっちんピンと同じ大きさにフェルトをカットします。
ハギレとキルト芯は少し大きめにカットします。
2.ハギレを縁を並み縫いして、ギュっと絞ります。
ハギレの縁を並み縫いして、キルト芯とぱっちんピンを挟んで糸引き、ギュっと絞ります。
3.フェルトをぱっちんピンにセットします。
ぱっちんピンに合わせてフェルトに穴を開けて、フェルトをセットします。
穴は小さめに!大きいとキルト芯などが丸見えです。
4.フェルトをまつります。
フェルトをまつります。
カーブの部分は出来るだけ細かく縫います。
ミシン糸を使うと見た目がきれいに仕上がります。
5.完成です。
いろいろな生地、大きさ、形で作ってみて下さい。
編集後記
裏面のフェルトを接着剤で接着してもいいのですが、
カッチカチに硬くなってしまうのとなかなかくっつかないので、
糸でまつった方が綺麗に仕上がります。
カッチカチに硬くなってしまうのとなかなかくっつかないので、
糸でまつった方が綺麗に仕上がります。