
この記事について
日本でも浸透しつつある、ポリマークレイ(オーブン粘土)で、北欧風ハウスを作ってみましょ〜。
ポリマークレイはオーブンで焼いた後は硬さが出て、重さも適度にあるので陶器感が出せます♪
ポリマークレイはオーブンで焼いた後は硬さが出て、重さも適度にあるので陶器感が出せます♪
「ポリマークレイで北欧風ハウスの作り方」
白い粘土を使うと、そのままでも北欧の雰囲気が出せて、色を塗ってもよく映えます。
今回はシンプルに置物としての紹介ですが、マグネットにしたり、観葉植物の飾りにしたりと工夫次第で色んなものが作れちゃいます。
粘土を丸々使って、大きな作品にしてもよさそうですね。
マニキュアでコーティングしているので水や汚れにも強いですよ☆
<材料>
ポリマークレイ:1つ
カッター:1本
天板:1枚
マイナスドライバー(小さめ):1本
アルミホイル:1枚
筆:1本
絵の具:好みの色
透明のマニキュア:1本
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1.粘土を丸めてカッターで成型します。
作りたい大きさより少し大きめに粘土を取って丸めます。
両サイドと屋根の三角部分をカッターで切り離します。
2.窓をつけます。
小さめのマイナスドライバーなどを使って窓を表現します。
3.オーブントースターで焼きます。
アルミホイルの上に乗せて粘土の説明分通りの方法で焼きます。
焼き上がりはとても熱いので火傷に注意してくださいね!
4.色を塗って透明のマニキュアで仕上げます。
屋根の部分に色を塗ります。
絵の具が完全に乾いたら、透明のマニキュアを2度塗りして完成です。
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編集後記
良く切れる刃のカッターを使うと断面がきれいに仕上がります。
こねてるうちにだんだんと体温で柔らかくなると成型が難しくなります。
こねてるうちにだんだんと体温で柔らかくなると成型が難しくなります。
マグネットにする時は成型の段階でマグネットを埋め込むくぼみを付けておくと上手くできますよ☆
ポリマークレイの表面にマニキュアを塗ると、陶器にソックリ!
道具も家にあるもので簡単に作れます。
余白が寂しいな、なんてところにちょこんと置くととっても可愛いですね♪