ぽち袋を折ってみよう
ぽち袋(お年玉袋)を「今年は手作りしたい」「用意していたものが足りない」「普通のじゃ物足りない」etc…。
急にぽち袋が必要になった時も折り紙があればパパっと簡単にすぐできちゃいます♪
お正月に手作りのぽち袋♪よろこんでもらえたらいいですね!
簡単すぐできるぽち袋
比較的簡単に出来るシンプルなものを集めました。お子さんと一緒に折ってみるのも楽しいですね♡
1枚で簡単♪3種類
ひとつの動画で3種類をご紹介!
ハサミを使うものもありますので、お子さまと作る時は注意して下さいね。
紅入れ
昔、紅(口紅)を入れるために作られた「紅入れ」。
ぽち袋にぴったりです。
シンプルのし付き①
お中元やお歳暮などの贈答品を買い求める際、「のしはどうされますか?」と聞かれますよね。
その「のし」が付いたようなぽち袋です。
シンプルのし付き②
のし付きのぽち袋をもうひとつご紹介します。
折り返す角度や量によってずいぶんと違った表情になりますね。
工程4回!超簡単♪
こちらにご紹介するのは、本当に簡単です。
4回折って差し込むだけでできちゃいます♡
ミニ封筒
封筒の作り方ですが、ぽち袋にも使えます。
差し込んだところにかわいいシールを貼って使ってもいいですね。
定番おめでたい「鶴」
鶴は千年、亀は万年と言われ長寿の象徴となっている「鶴」。
お正月の縁起物としてぴったりですよね☆鶴のぽち袋はいろんな種類の折り方があります。
一羽の鶴(簡単)
鶴のぽち袋は一般的な折り鶴を半分だけくっつけたような形が多いです。
その中でも少し違った折り方で個性的な鶴ですが、折り方は簡単ですよ♪
一羽の鶴(長方形)
一般的な折り鶴が引っ付いたような定番の形。
何?どうくっついてるの~って思っちゃいますよね♪ハサミは使いません。
一羽の鶴(正方形)
先ほどご紹介したのは長方形に鶴でしたが、こちらは正方形に鶴。
一般的な折り鶴を半分だけ作るイメージです。
二羽の鶴
二羽の鶴が背中合わせに寄りそった形のぽち袋。
折り紙の角をぴっちり合わせて折ることがキレイに完成させるコツです!
のし鶴
現在「のし」と言われて付けられる紙は、正確には「のし紙」と言うんだそうです。
水引の右上に印刷されている模様のようなものが「のし」なんですって。
こちらの動画では、鶴があしらわれた「のし」の折り方が紹介されています♪
ハートと鶴
じつは…ぽち袋ではありません。
でも裏側の折り方を少し変えるだけでぽち袋としても使えます!
裏側にお金をいれて、内側に折り返し、左右の角を少し多めに折ります。
裏側はこんな感じです。こうするとぽち袋として使えるようになりますよ♡