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作家さんインタビューvol.2 〜『くりぬき絵』作家 Akemiさん〜

『くりぬき絵』にチャレンジしてみませんか?

ここまでAkemiさんのインタビューを読んで『くりぬき絵』をやってみたくなった方も多いのでは?
そんな方へAkemiさんがアドバイスやオススメの画材を教えて下さいました♪

描く、塗る、切る、貼るの4ステップで味のある作品に

ー これから『くりぬき絵』をやってみたいという人に向けてアドバイスをお願いします

絵を描くことが苦手でも大丈夫です!
描いて、塗って、切って、画用紙に貼るだけで意外と作品として成り立ちます。

描いている途中で駄作だと思っても、切り抜いて画用紙に貼り付けると味のあるいい作品になることがあるので、最後まで描ききることをオススメします。
画材も100均で揃えればコストもかからないので、手軽に始められると思いますよ。

あとは、切り抜きで失敗してしまってもボンドでくっつけたり、画用紙でフォローできたりするので笑
失敗を恐れずにチャレンジしてみてください!

 

とにかく描くことで絵は上達する

ー 作品を描き始めてから今までで成長したと思う部分はありますか?

初めの頃は平面ののっぺりした絵を描いていたのですが、
角度や花の向きなどを意識しはじめて、絵に立体感が加わった気がしますね。

下絵は描けば描くほど上達しています。

繊細な下絵にペン入れをして魂を込めていきます。

Akemiさんお気に入りの画材・道具

ー お気に入りの画材、または道具はありますか?

個人的大ヒットは、ZEBRAから出ているSARASAシリーズのペンですね!
色の発色、使いやすさ、色のバリエーションの多さも気に入っています。
インク詰まりもないのでとってもオススメです!
発色の良いラメ入りのカラーがあるのもポイント高いですね。

線画や細かい部分を描くときは、ステッドラーのペンが使いやすいです。

Akemiさんお気に入りのSARASAシリーズ☆
ラメもほどよく、カラーバリエーションの豊富さが◎

線画や細かい部分はステッドラーのピグメントライナーを使用。

ー 『くりぬき絵』には欠かせない画用紙選びについて教えてください

文房具屋さんに行くとついつい買ってしまいまいます。
画用紙コーナーに何時間でも居れるんじゃないかと思うほどです笑

ただの画用紙だけでなく、紙の質やデザインなど選び出すとキリがないですね。

私の場合、描きたい花と画用紙の色を最初に決めるので、下描きの時点で画用紙を決めることが多いです。
花の色味を見ながら、画用紙の色を合わせるのも楽しいですね。

寒色系が好きなAkemiさん。
つい買いすぎてしまうので、買う前によくよく吟味するそうです。

「紙の厚み、質などを確認し、どのような絵を描くか想像するのが楽しいです!」(Akemiさん)

Akemiさん愛用のケント紙。
Akemiさん曰く、切り抜くのは少し大変だけど色が綺麗に出るので外せない画材なのだそう。

Akemiさんの今後の活動や目標

今後、『くりぬき絵』作品を作っていく上で、どのような活動をしていくのか、また、目標や課題についてお伺いしました。

世界中の人の心をつかむ作品を作りたい

ー 今後、作品作りをする上で課題はありますか?

動的なものを描くことや花の向きですかね。
描けば描くほど、課題が生まれます。笑
もっと立体感を見つけていきたいですね。

 

ー 今後、目標にしているものは?

今まで自分が手を出さなかった色味にも手を出してみたいですね!
パステルカラーを使ったメルヘンなイメージの絵とか♪

Instagramで上げたら評判が良かったんです。
自分が好きなイメージのものだけでなく、色々な人の心をつかむ作品を作りたいです!

 

ー 今後はどのように活動する予定ですか?

デジタルが主になってきていますが、私には指で色をこすったりするような、アナログ式が合っていると思っているので。笑
今後も今のスタイルで作品を描いていく予定です。

本当に趣味として楽しんでいるので、
これからも基本的にはInstagramに作品を上げていこうと思っています。
Instagramは自分の作品を発表する場として使っていきたいですね!

ハッシュタグなどをつけることで海外の方からもいいね!をもらえてとても嬉しいです。

もっともっと自分の作品を多くの人に見てもらいたいなと思っています♪

ー Akemiさん、ありがとうございました!

Akemiさんの 『くりぬき絵』 作品はInstagramで!

Akemiさんが独自に生み出した『くりぬき絵』をご紹介いたしました。

お花を描くために図鑑を購入したり、動物を描くために動物園に行ったりととても研究熱心なAkemiさん。
色の組み合わせで悩むこともあるそうですが、そんなときは街を歩くそうです。

看板の色、すれ違う人の着ている服の色、表現し難い夕焼けの色など、色で溢れている街中にはヒントがたくさん転がっていると言います。

みなさんも作品づくりにおいて、色の組み合わせに迷ったらAkemiさんのように街中を観察してみてくださいね♪

また、ぜひAkemiさんの作品を参考に『くりぬき絵』にチャレンジしてみてください!


『花見酒』
春夏秋冬、日本を代表するお花が描かれています。

『少しのワインを』
お花をぶどうのコントラストが美しい作品ですね♪

 

ー 美しい花、そして立体感のある『くりぬき絵』はAkemiさんのInstagramでチェックしてみてくださいね☆

 

編集後記
作家さんインタビュー第二弾、いかがでしたか?Akemiさんの『くりぬき絵』作品はどれも色彩が美しく、温かみがあり、本当に楽しんで作品作りをされていることが伝わってきました。Akemiさんの今後のご活躍をお祈りいたします!Akemiさん、ありがとうございました☆

 

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